2026.9.06
クラセアスール×EARTH Hiroshima|日本限定「鶴の舞」の特製扇を制作しました
2026年9月2日、東京・八芳園で開催された、メキシコ発のラグジュアリーテキーラブランド「クラセアスール」の発売記念パーティーに参加しました。

今回お披露目されたのは、クラセアスール初となる日本限定コレクション「The Dance of Cultures 鶴の舞」です。

日本で平和や長寿、幸運の象徴として親しまれてきた鶴をテーマに、メキシコの伝統的なクラフツマンシップと日本の美意識を融合させた、特別なコレクションです。
「鶴」とものづくりへの想いから生まれたご縁
今回のご縁は、「鶴」をテーマにした取り組みやコラボレーションの可能性を探していたクラセアスールのご担当者が、EARTH Hiroshimaのウェブサイトをご覧くださったことから始まりました。
世界中から広島へ寄せられた折り鶴を再生し、新たな商品へと生まれ変わらせる取り組みや、折り鶴をモチーフにクリエイターや広島の製造業の技術力を生かした商品開発をしていることへ、関心を持っていただき、お声がけいただきました。
クラセアスールのデキャンタは、一点一点、メキシコの職人の手によって制作・絵付けされています。
人の手から生まれるものを大切にし、その背景にある文化や物語、つくり手の想いとともに届けていくこと。両者に共通するものづくりへの姿勢や価値観が重なり、今回のコラボレーションへとつながりました。
折り鶴再生紙を使った特製扇「Re:ORIZURU FANO」

今回EARTH Hiroshimaでは、日本限定コレクションの発売を記念した特製扇「Re:ORIZURU FANO」を、クラセアスールとのコラボレーションにより制作しました。
この特製扇のデザインを手がけたのは、デザイナーの上野麻衣さんです。「The Dance of Cultures 鶴の舞」の世界観に寄り添いながら、平和への願いと日本らしい美意識を感じられる、特別なデザインに仕上げていただきました。
扇面に使用しているのは、広島平和記念公園に世界中から寄せられた折り鶴を再生した「折り鶴再生紙」です。
広島平和記念公園には、平和への願いを込めた折り鶴が、世界各地から年間約1,000万羽寄せられています。
その折り鶴に込められた想いを受け継ぎ、新しいかたちへと生まれ変わらせ、再び世界へ届けていく——。
特製扇には、EARTH Hiroshimaが大切にしてきた平和への願いと、「The Dance of Cultures 鶴の舞」が表現する、文化を越えた出会いと調和への想いが込められています。

発売記念パーティーには、歌舞伎俳優の中村獅童さんもゲストとして登場されました。
伝統を受け継ぎながら、常に新しい表現に挑戦し続ける中村獅童さん。その姿は、メキシコの伝統と日本の美意識を掛け合わせ、新たな価値を生み出した「The Dance of Cultures 鶴の舞」の世界観とも重なります。
中村獅童さんは、本商品を購入された方限定で公開されるオーディオ・テイスティングノートも担当されています。
広島から、平和への願いを世界へ
会場で「鶴の舞」と一緒に特製扇が紹介される様子を見て、広島でつくったものが多くの方に知っていただけることを、とてもうれしく感じました。
メキシコと日本、そして東京と広島。離れた場所にある文化やものづくりへの想いがつながり、今回のコラボレーションが実現しました。
このご縁に感謝するとともに、折り鶴に込められた平和への願いが、特製扇を通して多くの方へ届いていけばうれしいです。








