2018.11.27
【出張報告:ウィーン編】ウィーン国際センターでボッテガ社のグラスアートと共にEARTH Hiroshimaの折り鶴ワインチャームが展示されました
こんにちは。EARTH Hiroshimaです!
この度、EARTH Hiroshimaが海外へ羽ばたくための種まきに、オーストリアのウィーンとイタリアのヴェネチア、ミラノへ出張へ行ってまいりました。
まずはウィーンでの成果をご報告します!
11月19日にウィーン国連センターにて開催された、イタリアのBOTTEGA社による平和のためのグラスアート展「Spirit of Peace」のレセプションに参加しました。
11月19日から23日まで国連センターにてIAEAの理事会が行われ、その期間に合わせての企画です。
ボッテガ社が広島市と平和のために作った「Peace for the World スプマンテ」とEARTH Hiroshimaの折り鶴ワインチャームのチャリティコラボレーション企画が実現したという、とてもありがたくて特別なご縁。
国連のセンターにEARTH Hiroshimaの商品(折り鶴ワインチャーム)が展示される日が来るなんて、感無量です!
レセプションは、ボッテガのサンドロ社長のご挨拶から始まり、国連の大使のスピーチや広島市の松井市長もビデオレターにてご参加。
ボッテガ社のスタッフのasakoさんによるプロの歌声にも感激!
さすがウィーン、音楽の街ですね。
国際センターのスタッフの女の子が折り鶴チャームをとっても気にいってくれました!
クリアのピアスがとっても似合う、可愛いイザベラちゃんにメロメロです。
21日は同会場でユニセフのイベントが開かれメディアも駆けつけていました。
そして、施設の中も案内してもらいました!
さすが国連。大変興味深い施設でした。
EARTH Hiroshimaのコンセプトや商品にたくさんの方が興味を持ってくださり、新商品や既存の商品についても貴重なご意見を聞くことができ、とても良い機会となりました!
国際センター以外でもたくさんの収穫がありました。
ミュージアムの複合施設「ミュージアムクウォーター(MQ)」では、偶然の流れでチャリティイベントの集まりに参加することに。
「折り鶴」のことをご存知の方も多く、色んなご意見を聞くことができました!
また、別日にはボッテガさんにスイス航空の機内誌を作っているreginaさんをご紹介いただくことに。
誌面では世界中の魅力的なスポットをご紹介するわけですが、広島にもすごく興味を持っていただけて、これもまた素敵な企画につながりそうでワクワクです。。。
ウィーンの中心街にある素敵なレストラン「SHIKI」で会食。
オーナーは服部セイコーの創業者ファミリーである服部譲二さん。本業は音楽家(指揮とバイオリン)として活動されています!
店名の SHIKIは「指揮」と「四季」をかけてるんですって!
reginaさんは日本酒がお好きということでメニューを見ると…
なんと!広島の「雨後の月」が!!
ウィーンで牡蠣(これはフランス産)と雨後の月を楽しむ。。。という何とも不思議で貴重な体験をしました。
ホテルの近くでは大きなクリスマスマーケットを開催していたので、夜にちょこっとお立ち寄り。
ウィーンは街並みもとても美しく、とても素敵な都市でした。
また戻ってきたいです!