折り鶴再生紙に障がい者アートを施した、独創的で遊び心溢れる扇
世界中から広島の平和記念公園に送られてくる折り鶴を再生紙にした、
「折り鶴再生紙」から生まれ変わったエコでエシカルな扇。
障がいのあるかたの文字やアート、日常的な表現から制作したフォントやパターンを、
広島市立大学 芸術学部の研究室がデザインしました。
「Re:ORIZURU FANO(リ・オリヅル ファーノ)」は、EARTH Hiroshimaのうち「折り鶴再生紙」を使った、エコでエシカルな商品ライン「Re:ORIZURU」の新ラインナップ。
3つの扇、「Re:ORIZURU FANO-smile-」、「Re:ORIZURU FANO -passion-」、「Re:ORIZURU FANO -more smile-」の原画は全て、就労継続支援B型事業所「ぽんぽん」に通う利用者の方々によって描かれています。
その文字や表現をもとにフォントやパターンが制作され、アートディレクター・納島 正弘教授率いる広島市立大学芸術学部の研究室により、デザインが施されました。
扇を広げれば、笑顔が広がる。その瞬間、独創的で遊び心の溢れるイラストが、見る人の心をポジティブにしてくれます。どこか不思議で、優しく、温かみを感じるデザインに仕上がりました。
~「Re:ORIZURU FANO」商品概要~
■価格 3,850円(税込)
■素材 《扇面/パッケージ》折り鶴再生紙(折り鶴再生パルプ30% /牛乳パック再生パルプ70%)
《持ち手柄部分/紐留め具》ヒノキ間伐材
■サイズ 《全開時》長さ33cm/扇の直径22cm 《収納時》長さ24cm
■原産国 日本
■その他 収益の一部は、社会貢献活動「ONGAESHIプロジェクト」の活動資金に使用いたします。